提供コース一覧

福岡博多トレーニングセンターは、AHA(アメリカ心臓協会)公認のBLS・ACLS・ACLS-EP・PEARS・PALS・ハートセーバーAEDコースを開催しています。

AHA(アメリカ心臓協会)公認コース

コース修了者には、AHAの認定証(プロバイダーカード)が授与されます。

  • BLSコース(新規者・更新者共通)

    コース概要: 心肺停止及び呼吸停止に対する一次救命処置を学ぶコースです。具体的には、①成人・小児・乳児に対する心肺蘇生法(CPR:胸骨圧迫と人工呼吸)、②成人に対するAED(Automated External Defibrillator)の使用法、③成人・小児・乳児に対する窒息解除法(気道異物)を学び、これらの世界標準かつ世界最先端の知識と技術を習得できます。

    コース時間: 約5時間(午前コースと午後コースがあります)

    受講条件: どなたでも受講できます(更新者には、割引料金を設定しています)

    受講料:新規者15,400円(税込み)、更新者12,100円(税込み)

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  • ハートコードBLSコース

    flow

    お申込みから受講までの流れの詳細はこちら>>

    コース概要: 従来のBLSコースの受講内容を、オンラインパートと対面講習の実技パートに分けて受講するコースです。
    オンラインパートは、オンラインで受講し(パソコン・タブレット・スマートフォン対応)、修了するとオンライン講習認定書(有効期限は2年)が発行されます。その認定書をもって実技パートの受講が可能となります。自分のペースで何度でも学習でき、復習にも使えます。
    実技パートは福岡博多トレーニングセンター(福岡博多TC)の会場で受講します。この実技パートの修了後、認定証が発行されます。これは従来のクラス形式によるBLSコースと同じ認定証です。

    コース時間:
    オンラインパート:各受講者のペース 実技パート:約2時間(午前・午後・夕方のコースがあります)

    受講条件:
    オンラインパート:どなたでも受講できます 実技パート:ハートコードBLSコースのオンラインパートを修了し有効期限内のオンラインパート修了認定書をもっていること

    受講料:
    オンラインパート:3,850円(税込み) 実技パート:12,100円(税込み) 更新者対象の割引はありません。

    オンラインパート・実技パートそれぞれでお申込み手続きが必要です

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  • ACLSコース(新規者・更新者共通)

    コース概要: 心肺停止及び呼吸停止に対する二次救命処置および重症不整脈・急性冠症候群・虚血性脳卒中の初期診療について学ぶコースです。これらの世界標準かつ世界最先端の知識と技術を習得できます。

    コース時間: 1日間(約11時間)

    受講条件: 以下のいずれかの条件を満たしていれば受講できます(更新者には、割引料金を設定しています)
    ・過去においてAHA・BLSコースを受講していること(有効期限は問わない)
    ・過去においてAHA・ACLSコースを受講していること(有効期限は問わない)

    受講料:
    新規者28,600円(税込み)、更新者22,000円(税込み)

    ※ACLSコースを受講される前に、事前学習ができるACLSプレコースの受講をお勧めします  詳細はこちら

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  • ハートコードACLSコース

    flow

    お申込みから受講までの流れの詳細はこちら>>

    コース概要: 従来のACLSコースの受講内容を、オンラインパートと対面講習の実技パートに分けて受講するコースです。
    オンラインパートは、オンラインで受講していただき(パソコン・タブレット・スマートフォン対応)、オンラインパートを修了いたしますとオンライン講習認定書(有効期限は2年)が発行されます。 その認定書をもって実技パートの受講が可能となります。自分のペースで何度でも学習でき、復習にも使えます。
    実技パートは福岡博多トレーニングセンター(福岡博多TC)の会場に来て受講していただきます。 この実技パートが修了しますと認定証が発行されます。これは従来のクラス形式によるACLSコースと同じ認定証です。

    コース時間:
    オンラインパート:各受講者のペース 実技パート:約7時間

    受講条件:
    オンラインパート:どなたでも受講できます 実技パート: 1、ハートコードACLSコースのオンラインパートを修了し有効期限内のオンラインパート修了認定書をもっていること2、及び、以下のどちらかの条件を満たしていれば受講できます  ・過去においてAHA・BLSコースを受講していること(有効期限は問わない)  ・過去においてAHA・ACLSコースを受講していること(有効期限は問わない)

    受講料:
    オンラインパート:20,350円(税込み) 実技パート:22,000 円(税込み) 更新者対象の割引はありません。

    オンラインパート・実技パートそれぞれでお申込み手続きが必要です

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  • ACLS-EPコース(新規者・更新者共通)

    コース概要: ACLSコースのもう一段上級コースです。ACLSコース修了者を対象に、「心血管系」・「心拍再開後の処置」・「臨床薬理と中毒学」・「呼吸と代謝」の4つのテーマに関して症例ディスカッションを行うコースです。ACLSコースのようにアルゴリズムを覚えるのではなく、症例ベースに診断法・治療法のディスカッションを行います。

    コース時間: 1日間(約9時間半)

    受講条件: 過去においてAHA・ACLSコースを受講していること(有効期限は問わない)

    受講料:新規者24,200円(税込み)、更新者18,700円(税込み)

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  • PEARSコース(新規者・更新者共通)

    コース概要: 小児救急での評価・認識・病態安定化を修得するコースで、日常的に乳児や小児の蘇生行為を行っていないプロバイダーのためのコースです。

    コース時間: 1日間(約8時間半)

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    新規者17,600円(税込み)、更新者13,200円(税込み)

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  • PALSコース(新規者・更新者共通)

    コース概要: 小児の心肺停止・呼吸停止・ショック・呼吸不全・重症不整脈に対する二次救命処置について学ぶコースです。これらの世界標準かつ世界最先端の知識と技術を習得できます。

    コース時間: 2日間(約15時間)

    受講条件: 過去においてAHA・BLSコース、またはAHA・PEARSコースを受講していること(有効期限は問わない)

    受講料:新規者38,500円(税込み)、更新者33,000円(税込み)

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  • ハートセーバーAEDコース

    コース概要: 非医療従事者(一般の方)向けの一次救命処置を学ぶコースです。具体的には、成人に対する、①心肺蘇生法(CPR:胸骨圧迫と人工呼吸)、②AED(Automated External Defibrillator:自動体外除細動器)の使用法、③窒息(気道異物)への対応を学ぶコースです。これらの世界標準かつ最先端の知識と技術を習得できます。

    コース時間: 約3~4時間

    受講条件: どなたでも受講できますが、団体(6名以上)でのお申し込みに限ります

    受講料: 8,000円(税込み)

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ACLS、ACLS-EPコースのための予備・補助コース

ACLS、ACLS-EPコースを受講される方のための事前学習を目的としたコースです。どなたでも、初回のみの受講料で何回でも参加できます。認定証はありません。

  • ACLSプレコース

    コース概要: ACLSコース(1日)を受講される方のための予備または補助を目的としたコースです。ACLSコースの受講を検討中の、以下のような方々を対象としています。(希望者だけの自由参加のコースのため、認定証はありません)
    ・ACLSコースがどのようなコースなのか全体像をつかみたい
    ・ACLSコースを受講したいが何を勉強したらよいかよく分からない
    ・心電図に自信がない
    ・以前にACLSコースを受講したが、再度復習したい

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:初回のみ4,400円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • ACLSプレコース・オンデマンド

    コース概要: ACLSプレコースのオンデマンド配信版です。ACLSプレコースとの違いは、実技部分があるかないかです。このコース(ACLSプレコース・オンデマンド)はオンデマンド配信版のため実技部分がありません。そのため、ACLSプレコースで行う実技部分は、このコースでは理論説明となっています。
    ACLSコース(1日)を受講される方のための予備または補助を目的としたコースです。ACLSコースの受講を検討中の、以下のような方々を対象としています。(希望者だけの自由参加のコースのため、認定証はありません)
    ・ACLSコースがどのようなコースなのか全体像をつかみたい
    ・ACLSコースを受講したいが何を勉強したらよいかよく分からない
    ・心電図に自信がない
    ・以前にACLSコースを受講したが、再度復習したい

    コース時間: 約2時間半(動画のの総時間)

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:3,300円(税込み)

    詳細を確認する(福岡博多トレーニングセンターオンデマンド)
  • ACLS-EPプレコース

    コース概要: ACLS-EPコースを受講される方のための予備または補助を目的としたコースです。ACLS-EPコースの受講を検討中の、以下のような方々を対象としています。(希望者だけの自由参加のコースのため、認定証はありません)
    ・ACLS-EPコースがどのようなコースなのか全体像をつかみたい
    ・ACLS-EPコースを受講したいが何を勉強したらよいのかよく分からない
    ・以前にACLS-EPコースを受講したが、再度復習したい

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:初回のみ6,600円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • ACLS-EPプレコース・オンデマンド

    コース概要: ACLS-EPプレコースのオンデマンド配信版です。ACLS-EPプレコースと同じ内容です。
    ACLS-EPコースを受講される方のための予備または補助を目的としたコースです。ACLS-EPコースの受講を検討中の、以下のような方々を対象としています。(希望者だけの自由参加のコースのため、認定証はありません)
    ・ACLS-EPコースがどのようなコースなのか全体像をつかみたい
    ・ACLS-EPコースを受講したいが何を勉強したらよいのかよく分からない
    ・以前にACLS-EPコースを受講したが、再度復習したい

    コース時間: 約4時間(動画の総時間)

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:6,600円(税込み)

    詳細を確認する(福岡博多トレーニングセンターオンデマンド)

福岡博多トレーニングセンターセミナーコース

実践的プログラムで臨床現場にすぐに活かせます。AHAコース受講の有無に関わらず、どなたでも、初回のみの受講料で何回でも参加できます。認定証はありません。

  • 心電図コースⅠ(不整脈標準編)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第1部(不整脈標準編)です。 心電図検定にも役立ちます。
    具体的には、不整脈(徐脈、頻拍)の心電図波形の読み方とその波形機序を学び、臨床現場で直ぐに活用できることを目的としたコースの初級~中級編(標準編)です。
    対象範囲は以下のとおりです。
    1)Pがある徐脈(心房内伝導異常、房室ブロック)
    2)QRSが狭い頻拍、及び心室頻拍(QRSが広い)
    3)QRSが狭い正常心拍数不整脈
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際のモニター心電図および12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。
    尚、このコースの前半では、「PとQRSの関係をパズルとして読む」をモットーに「高校生でも読める心電図の読み方」と称して、初心者でも直ぐに心電図が読める秘伝を伝授いたします。
    このコースは2021年1月まで行っていました心電図コースⅠ(不整脈編)の後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2021年1月までの心電図コースⅠ(不整脈編)の受講者も無料です。

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  • 心電図コースⅡ(ST-T変化標準編)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第2部(ST-T変化標準編)です。標準編とは初級・中級編です。 心電図検定にも役立ちます。
    ST-T変化とは①ST上昇、②ST低下、陰性Tの3つの変化をさします。これらの心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶことでST-T変化に関与するST上昇型心筋梗塞(STEMI)、 非ST上昇型急性冠症候群(NSTE-ACS)、 胸部大動脈解離(破裂)、肺塞栓症、重症心不全、心筋炎、たこつぼ症候群、ストレス性心筋症、高/低カリウム血症などの診断が可能となります。 尚、我々が救急現場で遭遇するST-T変化のパターンは約50~60パターンあります。心電図コースⅡ(ST-T変化標準編)では、ST-T変化総論(ST-T変化の理論と臨床的意味)とST上昇型心筋梗塞(STEMI)の約半分弱(12パターン)について心電図波形の読み方とその波形機序を学びます。
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際の12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。
    このコースは2021年1月まで行っていました心電図コースⅡ(ST-T変化編)の後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2021年1月までの心電図コースⅡ(ST-T変化編)の受講者も無料です。

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  • 心電図コースⅢ(不整脈上級編)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第3部(不整脈上級編)です。 心電図検定にも役立ちます。
    具体的には、不整脈(徐脈、頻拍)の心電図波形の読み方とその波形機序を学び、臨床現場で直ぐに活用できることを目的としたコースの上級編です。
    対象範囲は以下のとおりです。
    1)Pがない徐脈
    2)QRSが広い頻拍(心室頻拍も含む)
    3)QRSが広い正常心拍数不整脈(心室内伝導障害、WPW症候群)
      心室内伝導障害:右脚ブロック、左脚ブロック、非特異的心室内伝導障害
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際のモニター心電図および12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 心電図コースⅣ(ST-T変化上級編その1)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第4部(ST-T変化上級編その1)です。 心電図検定にも役立ちます。
    ST-T変化とは①ST上昇、②ST低下、陰性Tの3つの変化をさします。これらの心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶことでST-T変化に関与するST上昇型心筋梗塞(STEMI)、非ST上昇型急性冠症候群(NSTE-ACS)、 胸部大動脈解離(破裂)、肺塞栓症、重症心不全、心筋炎、たこつぼ症候群、ストレス性心筋症、高/低カリウム血症などの診断が可能となります。尚、我々が救急現場で遭遇するST-T変化のパターンは約50~60パターンあります。心電図コースⅣ(ST-T変化上級編その1)では、心電図コースⅡ(ST-T変化標準編)で行ったST上昇型心筋梗塞(STEMI)以外の残り約半分強のST上昇型心筋梗塞(STEMI)(14パターン)とST上昇型心筋梗塞(STEMI)以外のST上昇疾患(4パターン)について心電図波形の読み方とその波形機序を学びます。
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際の12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 心電図コースⅤ(ST-T変化上級編その2)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第5部(ST-T変化上級編その2)です。 心電図検定にも役立ちます。
    ST-T変化とは①ST上昇、②ST低下、陰性Tの3つの変化をさします。これらの心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶことでST-T変化に関与するST上昇型心筋梗塞(STEMI)、非ST上昇型急性冠症候群(NSTE-ACS)、 胸部大動脈解離(破裂)、肺塞栓症、重症心不全、心筋炎、たこつぼ症候群、ストレス性心筋症、高/低カリウム血症などの診断が可能となります。尚、我々が救急現場で遭遇するST-T変化のパターンは約50~60パターンあります。心電図コースⅤ(ST-T変化上級編その2)では、ST低下疾患(V4~V6を中心にST低下)(10パターン)、陰性T疾患(V3~V5を中心に陰性T)(4パターン)、巨大陰性T疾患(2パターン)、肺塞栓症(4パターン)、高カリウム血症によるST上昇(2パターン)、急性冠症候群の残りのパターン(4パターン)について心電図波形の読み方とその波形機序を学びます。
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際の12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 心電図コースⅥ(ST-T変化上級編その3)

    コース概要: 心電図波形の読み方とその波形機序を学ぶコースの第6部(ST-T変化上級編その3)です。 心電図検定にも役立ちます。
    心電図コースⅠ・Ⅲで不整脈のほとんどのパターンを学びました。また、心電図コースⅡ・Ⅳ・ⅤではST-T変化のほとんどのパターン(約50~60パターン)を学びました。尚、ST-T変化の約半分はST上昇型心筋梗塞(STEMI)です。これらの心電図コースⅠ~Ⅴで学んだ全ての心電図をランダムに提示して総復習を行うコースです。
    コースの進行方式は講義方式ではなく、実際の12誘導心電図を使い、読影練習を中心としたドリル形式の実践的なコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 血液ガスコースⅠ(理論編)

    コース概要: 血液ガスの読み方を学び、そのデータから原因診断(原因疾患診断)を行う方法を学ぶコースの第1部(理論編)です。
    具体的には酸塩基平衡異常の読影方法とその臨床的意味を理解して、酸塩基平衡異常から原因診断(原因疾患診断)を行う方法を学ぶコースの理論編です。
    酸塩基平衡異常の読影法については、①その生化学的な理論がどのように臨床的意味をもつのかについての講義・説明を行い、②実際の読影については、「血液ガス解析プログラム(「Dr.コウノの血ガス診断」)」を使い、必要データを入力するだけで読影が可能となるコンピュータ解析を実践していただきます。また、酸塩基平衡異常からの原因診断法については、実際の症例をもとに、血液ガスのデータから原因診断を行う方法を症例実践します。
    コース進行方法は、講義方式ではなく、実際の症例をもとにした実践的なコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 血液ガスコースⅡ(症例編)

    コース概要: 血液ガスの読み方を学び、そのデータから原因診断(原因疾患診断)を行う方法を学ぶコースの第2部(症例編)です。
    具体的には、酸塩基平衡異常の診断から原因診断(原因疾患診断)を行う方法を学ぶコースの症例編です。
    酸塩基平衡異常の読影法、及び酸塩基平衡異常から原因診断の一般的考え方については、血液ガスコースⅠ(理論編)で学びました。このコース(血液ガスコースⅡ:症例編)では、血液ガスコースⅠ(理論編)を元に、酸塩基平衡異常の中で一般的に重篤な代謝性アシドーシスと呼吸性アシドーシスを中心に、症例を元にその機序の理解と原因診断する方法を学びます。
    コース進行方法は、講義方式ではなく、実際の症例をもとにした実践的なコースです。
    このコースは2021年1月まで行っていました血液ガスコースの後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2021年1月までの血液ガスコースの受講者も無料です。

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  • 血糖コース

    コース概要: 血糖異常(低血糖、高血糖)の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    低血糖は定義、病態、症状、原因、治療、予後について、高血糖は定義、病態、症状、原因、病型(4病型)、治療について学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 電解質コース

    コース概要: 電解質異常(高/低カリウム血症、低/高ナトリウム血症)の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    具体的には、高カリウム血症・低カリウム血症・低ナトリウム血症・高ナトリウム血症の病態と初期診療の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • バイタルサインコースⅠ(ショック編)

    コース概要: このコースは、バイタルサインの概念と臨床(救急)現場での活用法を学ぶコース・そのⅠ(バイタルサインコースⅠ:ショック編)、ショック(全身循環不全)の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。 尚、このコースは2020年2月まで行っていました「ショックセミナーコース」の後継コースです。
    具体的には、心原性ショック(重症不整脈、急性冠症候群、重症心不全など)、閉塞性ショック(肺塞栓症、心タンポナーデ、右室梗塞など)、 循環血液量減少性ショック(脱水、出血)、血液分布異常性ショック(アナフィラキシー、敗血症)の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、 ショック(全身循環不全)に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2020年2月までのショックセミナーコース受講者も無料です。

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  • バイタルサインコースⅡ(呼吸不全編)

    コース概要: このコースは、バイタルサインの概念と臨床(救急)現場での活用法を学ぶコース・そのⅡ(バイタルサインコースⅡ:呼吸不全編)、呼吸不全の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    具体的には、Ⅱ型呼吸不全とCO2ナルコーシス、Ⅰ型呼吸不全、呼吸困難の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、呼吸不全に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • バイタルサインコースⅢ(意識障害編)

    コース概要: このコースは、バイタルサインの概念と臨床(救急)現場での活用法を学ぶコース・そのⅢ(バイタルサインコースⅢ:意識障害編)、意識障害の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    具体的には、ショック(心原性ショック、閉塞性ショック、循環血液量減少性ショックなど)、脱水症・感染症(特に高齢者に多い病態)、脳疾患(脳卒中、てんかん、髄膜炎・脳炎など)、脳症(電解質・血糖異常、薬物中毒など)が原因で起こる意識障害の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、意識障害に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • バイタルサインコースⅣ(失神編)

    コース概要: このコースは、バイタルサインの概念と臨床(救急)現場での活用法を学ぶコース・そのⅣ(バイタルサインコースⅣ:失神編)、失神の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    具体的には、心原性失神(アダムス・ストークス症候群など)、循環血液量減少性失神(消化管出血、脱水症)、神経調節性失神(血管迷走神経性失神、状況失神)、脳血管障害性失神(くも膜下出血など)の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、失神に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 心血管系疾患コースⅠ(急性冠症候群編)

    コース概要: 心血管系疾患コース(全4コース:Ⅰ~Ⅳ)は、心血管系疾患において救急現場で重要な7疾患(急性冠症候群、胸部大動脈解離、肺塞栓症、不整脈、心不全、心筋炎、たこつぼ症候群)の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。心血管系疾患コースⅠは、急性冠症候群の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。 尚、このコースは2020年7月まで行っていました「心血管系疾患コース」の後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2020年7月までの心血管系疾患コース受講者も無料です。

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  • 心血管系疾患コースⅡ(胸部大動脈解離・肺塞栓症編)

    コース概要: 心血管系疾患コース(全4コース:Ⅰ~Ⅳ)は、心血管系疾患において救急現場で重要な7疾患(急性冠症候群、胸部大動脈解離、肺塞栓症、不整脈、心不全、心筋炎、たこつぼ症候群)の病態と初期診療の考え方を学ぶコースです。
    心血管系疾患コースⅡは、胸部大動脈解離・肺塞栓症の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

    詳細を確認する
  • 心血管系疾患コースⅢ(不整脈編)

    コース概要: 心血管系疾患コース(全4コース:Ⅰ~Ⅳ)は、心血管系疾患において救急現場で重要な7疾患(急性冠症候群、胸部大動脈解離、肺塞栓症、不整脈、心不全、心筋炎、たこつぼ症候群)の病態と 初期診療の考え方を学ぶコースです。
    心血管系疾患コースⅢは、不整脈の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを 目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 心血管系疾患コースⅣ(心不全・心筋炎・たこつぼ症候群編)

    コース概要: 心血管系疾患コース(全4コース:Ⅰ~Ⅳ)は、心血管系疾患において救急現場で重要な7疾患(急性冠症候群、胸部大動脈解離、肺塞栓症、不整脈、心不全、心筋炎、たこつぼ症候群)の病態と 初期診療の考え方を学ぶコースです。
    心血管系疾患コースⅣは、心不全、心筋炎、たこつぼ症候群の病態生理と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる 能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 脳卒中コースⅠ(片麻痺・言語障害・意識障害編)

    コース概要: このコースは、「片麻痺・言語障害・意識障害」が主訴の場合の、脳卒中と脳卒中周辺疾患(脳卒中の診断において、脳卒中とよく似た症状を呈するため脳卒中との鑑別が必要な疾患群)との鑑別法・診断法を学ぶコースです。脳卒中とは脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、3疾患の総称です。また、脳卒中周辺疾患とは、低血糖、てんかん、薬物中毒、脱水症・感染症(肺炎、尿路感染症など)、髄膜炎・脳炎、慢性硬膜下血腫、代謝性脳症(電解質血糖異常、アルコール依存症)、肝性脳症、高血圧性脳症、末梢性めまい症、機能性頭痛などをさします。脳卒中の主訴には片麻痺、四肢麻痺、言語障害、意識障害、見当識障害、歩行障害、めまい、頭痛などがありますが、頻度順に上位3つは、①片麻痺、②言語障害、③意識障害です。このコースでは、前述した脳卒中の主訴上位3つである片麻痺、言語障害、意識障害の場合の脳卒中と脳卒中周辺疾患の鑑別法・診断法を学びます。これらの疾患の病態生理と鑑別法・診断法を学ぶことで、これらの疾患に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。尚、このコースは2020年4月まで行っていました「脳卒中セミナーコース」の後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2020年4月までの脳卒中セミナーコース受講者も無料です。

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  • 脳卒中コースⅡ(脳梗塞編)

    コース概要: 脳卒中とは脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、3疾患の総称です。このコースは脳卒中の中でもその大部分を占める脳梗塞(日本では脳卒中の約75%、アメリカでは脳卒中の約87%)の原因診断と急性期治療(線溶療法:t-PA投与、血管内手術:血栓回収術)の考え方・方向性を学ぶコースです。脳梗塞の急性期治療は、現在の救急医療の中で最もホットなテーマの一つです。脳梗塞の原因診断と急性期治療の考え方と方向性を学ぶことで、脳梗塞に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としています。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 脳卒中コースⅢ(見当識障害・歩行障害編)

    コース概要: このコースは、「見当識障害・歩行障害」が主訴の場合の、脳卒中と脳卒中周辺疾患(脳卒中の診断において、脳卒中とよく似た症状を呈するため脳卒中との鑑別が必要な疾患群)との鑑別法・診断法を学ぶコースです。脳卒中とは脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、3疾患の総称です。また、脳卒中周辺疾患とは、低血糖、てんかん、薬物中毒、脱水症・感染症(肺炎、尿路感染症など)、髄膜炎・脳炎、慢性硬膜下血腫、代謝性脳症(電解質血糖異常、アルコール依存症)、肝性脳症、高血圧性脳症、末梢性めまい症、機能性頭痛などをさします。脳卒中の主訴には片麻痺、四肢麻痺、言語障害、意識障害、見当識障害、歩行障害、めまい、頭痛などがありますが、頻度順に上位3つは、①片麻痺、②言語障害、③意識障害です。このコースでは、脳卒中の主訴としては比較的頻度が低い、見当識障害、歩行障害(動けない)の場合の脳卒中と脳卒中周辺疾患の鑑別法・診断法を学びます。これらの疾患の病態生理と鑑別法・診断法を学ぶことで、これらの疾患に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 脳卒中コースⅣ(頭痛・めまい・くも膜下出血編)

    コース概要: このコースは、「頭痛・めまい」が主訴の場合の、脳卒中と脳卒中周辺疾患(脳卒中の診断において、脳卒中とよく似た症状を呈するため脳卒中との鑑別が必要な疾患群)との鑑別法・診断法、及びくも膜下出血の診断法のまとめです。脳卒中とは脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、3疾患の総称です。また、脳卒中周辺疾患とは、低血糖、てんかん、薬物中毒、脱水症・感染症(肺炎、尿路感染症など)、髄膜炎・脳炎、慢性硬膜下血腫、代謝性脳症(電解質血糖異常、アルコール依存症)、肝性脳症、高血圧性脳症、末梢性めまい症、機能性頭痛などをさします。脳卒中の主訴には片麻痺、四肢麻痺、言語障害、意識障害、見当識障害、歩行障害、めまい、頭痛などがありますが、頻度順に上位3つは、①片麻痺、②言語障害、③意識障害です。このコースは救急症候としての頻度も高く、且つ脳卒中との鑑別が必ず必要な頭痛、めまい(前庭性めまい)の鑑別法・診断法と、くも膜下出血の診断法のまとめを学びます。頭痛が主訴の場合に必ず否定しなければならない最も重要な脳卒中疾患はくも膜下出血です。また、めまい(前庭性めまい)が主訴の場合に必ず否定しなければならない最も重要な脳卒中疾患は小脳梗塞です。これらの症候の病態生理と鑑別法・診断法を学ぶことで、これらの原因疾患に対して臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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  • 急変病態コースⅠ(標準編)

    コース概要: 急変病態に対する初期診療の考え方を学ぶコース・そのⅠ(標準編)です。
    急変のパターンとは、①急性冠症候群後の合併症である致死性心室性不整脈(心室細動、無脈性心室頻拍)、②左主幹枝閉塞による心筋梗塞、③胸部大動脈解離破裂による心タンポナーデ・胸腔内出血、④重度肺塞栓症、⑤腹部大動脈瘤破裂・肝破裂(肝癌)による後腹膜出血・腹腔内出血、⑥急性心不全などによるCO2ナルコーシス後の呼吸停止、⑦てんかん・くも膜下出血による突然の意識障害(昏睡)などです。これらの病態と初期診療(原因疾患診断法と初期治療)の考え方を学び、臨床現場で直ぐに活用できる能力を身につけることを目的としたコースの標準編です。 尚、このコースは2021年2月まで行っていました「急変病態コース」の後継コースです。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です
    2021年2月までの急変病態コース受講者も無料です。

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  • 急変病態コースⅡ(上級編)

    コース概要: 急変病態に対する初期診療の考え方を学ぶコース・そのⅡ(上級編)です。
    急変病態にはパターンがあります。そのパターンを学び、急変を予想し、急変時に迅速に対応できる能力を身につけるコースの上級編です。
    急変の基本的パターンは急変病態コースⅠ(標準編)で学んでいただきました。急変病態コースⅡ(上級編)では、来院時のバイタルサイン・心電図・血液ガスで異常所見が乏しい場合、複合病態の急変パターン、比較的稀な急変パターンなどを学んでいただきます。

    コース時間: 約4時間

    受講条件: どなたでも受講できます

    受講料:
    初回のみ7,700円(税込み)、2回目以降は無料で何度でも受講可能です

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